入札業務のDX化に貢献
電子入札コアシステムは、システムの中核となるコア領域とユーザがカスタマイズ可能なカスタマイズ領域で構成されます。公共発注機関はカスタマイズ領域をカスタマイズすることで、実際の入札業務に合わせた電子入札システムを構築することが可能です。さらに、関連システムとの連携機能を独自にカスタマイズして追加することにより、統合的な調達システムを構築することが可能です。
また、電子入札コアシステムの開発にあたっては、「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」において日本を代表するITベンダーによりシステム仕様の検討が行われており、多くの発注機関ニーズを仕様策定に反映しております。