EE東北ガイドブックWEB版
B-030 維持管理・予防保全

サビバリヤー

エポガードシステムの技術を基に研究開発した
錆転換型防食塗装技術

素地調整程度1種での施工が難しい際、素地調整程度3種以上でも長期防食を可能にした技術。
素地調整程度2種・3種では塗膜劣化の最大の原因である赤錆(不安定錆)をすべて除去することは難しいが、素地調整後に残存した赤錆を塗装により黒錆(安定錆)へ転換させることにより、再劣化リスクを抑えることができる。従来技術の5回塗り作業から3回塗り作業で完結するため、工期短縮を実現。高い防食性を有し、再劣化を抑制。塗膜の耐久性を十分に発揮させ、次回の塗替時期を遅らせる事が出来る為、工事費用やメンテナンス費用を抑えることができる。
公共工事実績:415件(R5.12月末現在)

NETIS:CB-170003-VR

IPH工法・AT工法・サビバリヤー
((株)オカダエンジニアリング)

担当:(株)オカダエンジニアリング 岡田友紀子
TEL:0183-55-8522
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