EE東北ガイドブックWEB版
A-043 設計・施工

低桁高化を実現した「ダックスビームHC工法」

桁高制限の厳しい架橋条件での適用を可能とする
高強度コンクリートを用いた低桁高PC桁工法

高強度コンクリートを用いることで大容量のプレストレス導入を可能とし、河川改修時の架け替えなど、桁高制限が厳しい架橋条件下での適用を可能とした低桁高PC桁工法
■低桁高化:通常のPC桁では実現困難な桁高支間比1/25~1/40の低桁高を実現
■少主桁化:主桁本数の削減も可能であり、現場作業の省力化や工期短縮が図れる。
■高耐久化:高強度コンクリートを用いることで塩害等に対し高い耐久性が期待できる。
■計画・設計:通常のPC桁橋と同様の手法で設計が可能
■施工:従来の低桁高PC桁工法と異なり、支保工を用いないクレーン架設や架設桁架設が可能

NETIS:KT-230027-A

(株)ピーエス三菱
担当:東北支店 土木営業部、土木技術部
TEL:022-223-8123
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