プロテクトボラードは交差点開口部の歩道への車両進入を防止し、歩行者を車両から守るための車止めです
歩道ヘの車両進入や車両暴走による事故が後を絶たない社会課題に対し、「人にやさしいみちづくり」を目指す積水樹脂では、歩行者を保護する新しい技術開発に取り組んでまいりました。プロテクトボラード(耐衝撃性)の支柱は、様々な断面形状のトライアンドエラーを繰り返し、鋼管支柱と補強芯材を組み合わせた独自の新強度コアユニット「プロテクトコア」として開発され、断面変形を抑え車両衝突時の衝撃エネルギーを受け止めることで、走行車両から歩行者を守ります。