光源に深紫外LEDを採用し、光源長寿命化、水銀フリー化で環境負荷を低減
本装置は主に河川、湖沼、ダムなどの公共用水域や水質総量規制対象事業場などで有機物汚濁を示す指標を算出します。従来の手分析方法から無試薬で連続測定できることから水質汚濁負荷量の算出、ダム・河川・湖沼などの公共用水域のほか水処理場、工場の排出水における水質監視に用いられます。
◆紫外光光源を従来の水銀ランプに代わり、深紫外LEDを採用することにより光源の長寿命化、水銀フリー化で環境負荷も軽減します。
◆採水式、浸漬式の両方式に対応し、記録データはCSV形式で、USBメモリーより取り出しパソコン等で処理可能です。