擬岩模様で自然に溶け込むHALUパネル
パネル式の切土補強土壁工法です。表面材としてHALUパネルを使用し、地山に造成した補強材を頭部定着材で連結することにより、一体化した補強土壁を構築し切土法面の安定化を図ります。
1.品質管理の行き届いた工場製品で、施工が容易なため、現場の省略化・工期短縮が図れる
2.逆巻き工法で1段ごとに補強土壁を完成させるため、施工時の安全性を確保できる
3.背面注入材を定着材と同じ配合にしており、注入材の相互利用や連続した注入作業が可能で合
理性が高い
4.上段のパネルに引っ掛ける構造のため、千鳥配置が可能
NETIS:KT-220075-A