電磁波レーダ鉄筋探査機【GP8800/GP8100】
SFCW(Stepped-Frequency Continuous Wave)技術を採用した新しい鉄筋探査機です。
0.4~6.0GHzの幅広い周波数を採用し、最大探査能力65cmを実現しました。GP8800は業界最小の無線方式の電磁波レーダを使用しており、パルス型電磁波レーダ(Pulse GPR)と比較すると、分解能が優れています。
GP8100は一側線を6つのアンテナでスキャンするため、測定時間が短く、スラブなどの幅広い面積に対して非常に有効です。最近では、高速道路の耐震補強工事での実績も増えてきています。
NETIS:QS-210015-A