摩擦力を使ったセンサで鋼橋梁に生じるひずみをハンドヘルドの測定器と組み合わせ簡単に測定します
当社独自の『生じた摩擦によってひずみを測定する摩擦型ひずみゲージ』により、従来の接着タイプで課題となっていたペイント除去、研磨などの下処理や接着作業が不要となり準備作業の大幅な短縮を可能としました。
この摩擦型ひずみゲージを採用し、鋼材のひずみを測定できる『応力聴診器』やドライブシャフトに発生するトルクを測定できる『摩擦型トルクセンサシステム』、タイロッドの軸ひずみが測定可能な『摩擦型軸ひずみ計』などの簡易測定技術を提供しております。