B-033 維持管理・予防保全 AI画像処理検知システム 昼夜を問わず走行車両を監視、設定エリアへ誤侵入する危険車両をAI画像解析により検知 車両の後尾に取付けたカメラにより監視、カメラに対して順行し設定エリア内に侵入する車両(2輪含む)のみを検知する。従来では除外することが困難であった人・物(飛散物など)や停止車両は検知しない。夜間はヘッドライトの動きにより移動車両を監視することができるため、昼夜を問わず使用が可能である。検知エリアは車載用タブレットの操作により現場で容易に設定でき、【プレ設定】(前回終了時の設定エリアを保持)と、【任意設定】(タブレットによる設定)から選択できる。本システムは移動中でも運用できるため、移動しながらの後方監視でも活用できる。 西日本高速道路エンジニアリング関西(株) 担当:事業推進本部 営業部 TEL:072-631-5330 URL:https://www.w-e-kansai.co.jp/technology/1042/