EE東北ガイドブックWEB版
B-028 維持管理・予防保全

防草カッター工法

歩車道における舗装材とコンクリートブロックのつくる既設目地部(接地面)から成長する線的防草対策

既設道路の境界ブロックや側溝ブロックがつくる舗装材との接地面へ、発生しようとする植物の成長を抑制させる維持対策、及び道路メンテンンスとなる。維持対象となる道路構造や状態も様々ある中、カッターの切り込み(切削)方も道路状況にあわせ、専用カッターや従来の道路カッター機器へ特殊なブレードを装着し、その目地部を切削、加熱式目地材、他を使用することで経年的に植物の成長を抑制させる。

東北防草ブロック工業会(TOWBA)/全国防草ブロック工業会(jWBA)
担当:東北防草ブロック工業会(TOWBA)/東北防草ブロック工業会事務局 髙橋弘人
TEL:022-395-5526
URL:https://jwca.gr.jp/