固定翼ドローンを活用した森林レーザ計測・資源解析と独自技術解析図により直感的な地形把握が可能に！

TrinityF90+は一般的なドローンと同様に垂直離着陸し、上昇後は飛行機のように高速且つ広大な範囲の撮影、計測が可能です。現在各自治体で森林ストックの把握のため航空機によるレーザ計測・資源解析が活発に行われています。今後は間伐や伐採に伴う一定範囲ごとの情報更新手法が課題となっていますが、航空機から固定翼ドローンに切り替えることで、計測・解析がより効率的に解決できます。さらに、計測したデータは、各種表現図に加えて、当社独自技術のCVESmapを使用することで、赤青メガネを使った立体視が可能です。これにより、地形の起伏や路網整備計画の基図など、さまざまな用途で活用できます。