A-304 設計・施工 栄養塩等を供給可能な低炭素型藻場ブロックの開発: ブルーインフラへの新たな取り組みーカーボンニュートラルブロックの開発ー セメントの9割を高炉スラグ微粉末で置換し、再生粗骨材を100%使用したプレキャストコンクリート製品です。再生骨材は空気中のCO2を吸収し、中性化したものです。このため再生骨材を用いたコンクリートは、低炭素型コンクリートとなります(ホワイトカーボン)。本研究ではCO2を全く出さないゼロカーボン藻場コンクリートブロックを紹介します。 宮城大学建設環境学研究室 担当:宮城大学食産業学群 TEL:022-245-1426 URL: