EE東北ガイドブックWEB版
A-068 設計・施工

ブロック3次元データの活用技術:

現状の消波工を3次元データで再現

測量などで得られた3次元データを読み込み目標形状として表示することで、現状の消波工を3次元モデルとして再現します。3次元モデルとすることで、消波工の劣化度判定、ブロックの数量計算、水理機能や耐波性能の確認、ブロック据付状況のシミュレーション等が可能となります。
これらによって、従来よりも現場作業の安全性が向上し、業務の効率化や高度化を図ることができます。

NETIS:KTK-200003-A

(株)不動テトラ
担当:東北支店 ブロック環境技術室 萩原
TEL:022-262-3411
URL:http://www.fudotetra.co.jp/