EE東北ガイドブックWEB版
A-043 維持管理・予防保全

ジャケット式桟橋改修工法

ジャケット構造による既設桟橋の効果的な改修を実現

鋼管トラス構造や鞘管(二重管)によって、構造強化・耐震性向上を実現します。
鋼製桁/プレキャスト床版設置による上部工の機能改善が可能、かつ上部工の軽量化が図れ、耐震性向上にも有効です。
また、ステンレスライニングによる防食対策を施すことにより、長期の耐久性を保持します。
ジャケットは工場製作のため、構造品質が高く、かつ現場施工の短工期化が図れます。

日本製鉄グループ
担当:日鉄エンジニアリング(株) 港湾・インフラ営業部 海洋港湾鋼構造営業室 桐山
TEL:080-9263-3004
URL:http://www.eng.nipponsteel.com/