やっかいものの竹を有効活用

生活様式の変化で竹の需要が減少している。これにともなって生産者も減少し、管理ができていない竹林が拡大しています。郊外での竹林の拡大は著しく、人が立ち入ることが困難な状態になっています。以前は、身近かな資源であった竹が、社会の“やっかいもの”というレッテルを貼られています。みらい建設工業では、竹を土木材料（地盤改良材料）として利用することのみならず竹を有効に利用する社会活動に貢献しています。