表面工にプレキャストパネルを使用した地山補強土工法既設擁壁補強や災害復旧にも効果を発揮
PANWALL(パンウォール)工法は、地山補強土工の理論に基づく斜面安定技術です。
表面工にプレキャストコンクリートパネルを使用、急勾配化(垂直~5分)により改変面積を最小化、段階的な「逆巻き施工」を基本とした施工安全性の高い工法です。
さらに、ブロック積み擁壁など既設構造物の補強や耐震・防災にも効果を発揮し、豪雨災害復旧にも活用できます。
これまでの施工実績は全国に1,333件、施工面積は39.1万㎡です。
NETIS:CB-170019-VE