EE東北ガイドブックWEB版
C-037 防災・安全

パネル式切土補強土壁工法HALUパネル

擬岩模様で自然に溶け込むHALUパネル

パネル式の切土補強土壁工法です。表面材にHALUパネルを使用し、地山に造成した補強材を頭部定着材で連結することにより、一体化した補強土壁を構築し切土法面の安定化を図ります。
1.品質管理の行き届いた工場製品で、施工も容易なため、現場の省略化・工期短縮が図れる
2.逆巻き工法で1段ごとに補強土壁を完成させるため、施工時の安全性を確保できる
3. 背面注入材を定着材と同じ配合にしており、注入材の相互利用や連続した注入作業が可能で合理性が高い
4. 表面は自然に溶け込む擬岩模様を採用し、景観に配慮している

NETIS:KT-220075-A

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