EE東北ガイドブックWEB版
C-030 防災・安全

3D都市モデルの利活用支援:

防災分野をはじめとする3D都市モデルの利活用支援

アジア航測では、UAVレーザーや航空レーザーを用いて三次元データを取得し、3D都市モデルの作成を行っています。現在、ハザードマップでとして2Dのマップが広く使用されています。3D都市モデルが有する、可読性や明視性の高さを活かすことで、2Dのハザードマップでは認知が難しい危険を直感的に可視化することが可能になります。2Dのハザードマップでは表現が難しい、時系列的なリスクの推移についても、高度なシミュレーションや解析が可能なため、避難経路や避難場所の再検討にもご活用いただけます。
また、アジア航測では、防災分野の他にも、観光分野や環境分野、まちづくり分野などでもユースケース開発に取り組んでいます。

アジア航測(株)
担当:仙台支店 営業課
TEL:022-216-3553
URL:http://www.ajiko.co.jp/