省電力広域無線通信ネットワーク(LPWA)とIoT技術を活用しインフラ施設の維持管理を省力化・効率化
導入および運用が手軽で安価なインフラ・環境監視クラウドシステム(傾斜、伸縮、雨量・水位)です。
自営の基地局及び配線(給電、通信)を整備することなく、LPWAを利用した小型センサボックス(10×10×4cm、もしくは10×15×7cm)を計測したい箇所(法面、護岸、鉄塔、クラック、地割れ、雨量・水位等)に設置するだけで既存インフラ施設の巡視点検をサポートし、手軽に変状の有無を確認できます。
インフラ・環境監視クラウドシステムの閾値(アラート)超過時に自動で撮影する自立電源カメラによりさらに維持管理業務の省力化・効率化を図ります。
NETIS:KT-190097-VE