EE東北ガイドブックWEB版
B-721 維持管理・予防保全

画期的な橋梁補強工法『フォームサポート工法』

発泡スチロールと発泡ウレタンを詰めるだけの簡単施工

今後、橋梁・トンネルなどは5年に1度の点検が義務化となり、補強・改修が急務となります。
フォームサポート工法は、橋脚等の間に橋桁を架渡した構造の橋梁を発泡スチロールと発泡ウレタン等で補強する中詰め工法です。
また、劣化した橋梁全体を土構造物化、または橋梁の補強構造体としてそのまま使用することもできます(発泡スチロールを使用した軽量盛土と同等の取り扱いとなるため、本設の構造物となります)。

NETIS:KT-220061-A

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