新技術のデジタルアンテナを使用して
高精度な地中探査(2D/3D)が可能
従来のアナログアンテナでは測定物に対して256回~512回のスキャン(送信・受信)を行い1つの受信波形を生成するETS技術を採用していました。
それに対して350MHzデジタルアンテナでは1回のパルスで1つの受信波形を生成するRTS技術を採用し、さらにハイパースタッキング技術(特許)によって高速で信号のスタッキングを行い、より深い深度までノイズの少ないクリアーな信号の抽出が可能となりました。
※従来のアナログアンテナを使用した探査にも対応しております。