40年続く円形工法の Pioneer in Developing!!
「エポ工法」は、舗装工事の前に人孔上部を撤去しておくことにより、人孔上部の突起が無い状態で、切断・切削・舗装材料の敷均し・転圧等の各種作業を支障なく行う事が可能になる工法です。また、本工法は人孔周辺の既設舗装を円形かつ、垂直に切断できる為、鉄蓋の取替え、既設舗装と鉄蓋との段差調整などの鉄蓋維持修繕工事にも適用できます。
舗装工事を伴う工種では連続機械化施工が出来る事による施工性の向上、一時交通解放時の安全性の確保、及び鉄蓋周辺舗装の平たん性・耐久性の確保が図れます。更に車輌の走行騒音・振動などが軽減される事で、沿道住民の生活における環境保全の確保も図れます。