EE東北ガイドブックWEB版
B-026 維持管理・予防保全

複合管管きょ更生工法「ストリング工法」

管きょ更生工法
 円形 φ800mm~2000mm
 矩形 800mm×800mm~5000mm×5000mm

ストリング工法は、既設管きょの内側に補強リング(異形鉄筋)を配置し、LFパネル(ポリエチレン製表面材)とファスナー(ポリエチレン製表面かん合材)を軸方向に設置・かん合し、既設管きょとLFパネルのすき間に充てん材(高流動・高強度モルタル)を注入させ、既設管と一体化した高強度の複合管を構築する製管工法です。
簡易的な製管治具で施工が可能で高強度の複合管を構築します。また、充てん材注入時に支保工が不要です。

FFT工法協会
担当:FFT工法協会 東京事務局
TEL:03-6711-4517
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