コンクリート構造物の長寿命化、メンテナンス低減に貢献

ステンレス鉄筋はコンクリートの長寿命化、メンテナンス低減に貢献します。
2008年にJIS規格（JIS　G　4322　ステンレス鉄筋コンクリート用異形棒鋼）が制定され、同年、土木学会から「ステンレス鉄筋を用いるコンクリート構造物の設計施工指針（案）」が発行されており、ステンレス鉄筋を用いたコンクリート構造物や製品を製造できる環境は整っています。
また、建築用の国土交通大臣認定のステンレス鉄筋“AUS304-SD295”や、
細径のステンレス鉄筋“ASCON-CD4・CD6”も製造しています。