橋梁床版内部の劣化を非破壊で把握する技術
「スケルカビューDX®」は、鉄筋コンクリート床版内部における劣化箇所を把握する技術です。地中レーダを搭載した車両によって最大時速100kmで床版内部をデジタルデータ化し、独自開発した解析システムによる数値化とAI処理をもとにした技術者による診断で劣化箇所を正確に把握します。目視点検では確認できない床版内部の劣化を舗装版を剥がすことなく非破壊で特定可能です。技術者が行う定性的な判断のばらつきを低減すると共に結果報告までの迅速化を実現し、品質と効率を向上させるサービスです。
NETIS:HK-230016-A