障害物(PC杭等)混在地盤でもそのまま地盤改良施工ができます! NETIS【活用促進技術】に選定
エポコラムTaf工法は、「低速回転・高トルク」の撹拌作動と、撹拌翼・撹拌ヘッドの技術改良により、地中障害物破砕・撹拌同時施工が可能な深層混合地盤改良工法です。
旧構造物の建替え等により残置された地中障害物(既製杭・既地盤改良体・ドレーン材・残置コンクリート塊等)破砕と地盤の改良とを同時に同一行程で行うことができる地盤改良工法です。
従来では必要となる補助工法が不要である為、「工期短縮・コストダウン」を実現します。
また、破砕した地中障害物は、改良体内に一体化させることで廃棄発生の抑制が可能です。
NETIS:QS-180012-VE