カーボンニュートラル社会の実現に向け、
脱炭素社会・循環型社会の構築に貢献するコンクリートです

2050年のカーボンニュートラルを実現するため、CO₂を回収し有効利用することでCO₂排出量を抑制する「カーボンリサイクル」への取り組みが進んでいます。
大成建設は、様々なタイプの環境に配慮したコンクリート「T-eConcrete」を開発し、資源の有効利用と脱炭素化に取り組んでいます。「T-eConcrete」は、セメントの一部またはすべてを産業副産物やカーボンリサイクル製品に置き換えて、CO₂の排出削減やCO₂収支のマイナスを実現します。
今後、当社は、環境分野のフロントランナーを目指し、“未来を創る”コンクリートの適用実績を重ね、カーボンニュートラルへの取り組みを加速させていきます。