あらゆる箇所への防護柵設置を可能にする
「自在Ｒ連続基礎ブロック」

用途別に規格したブロックは全8種類。一般道用、路肩埋設用、交差点部埋設用、高速道路用に大別され、用途別に置き式使用・埋設使用のどちらにも対応が可能です。交差点用自在Ｒ連続基礎においては、基礎高さ300ｍｍ最短5ｍで安全を確保。積水樹脂社の開発した高強度ボラードを設置した衝突実験によりその安全性は確認済です。昨今、i-Constructionの取り組みにおいて、プレキャスト製品の促進に向けた民間審査制度の活用が検討されておりますが、自在Ｒ連続基礎は、2023年4月にＲＰＣＡ製品審査において「防護柵　路面設置Ⅱ群」として審査制度基準適合証明を取得しています。

NETIS:CB-200001-A