道路・ダム事業DXの一環として様々な最新技術を活用し、労働生産性の向上を実現させる。
八千代エンジニヤリングでは2005年度から3次元CADを導入し、社内独自の資格制度を設け、様々な分野でBIM/CIMを活用し、事業の効率化を目指して取り組んでいます。
道路・構造分野では、BIM/CIMモデル、ドローン、VRなどを活用し、施工時干渉・離隔の視える化、走行シミュレーション、景観検討などによる早期合意形成や点検などへの活用を図ることで事業の効率化を図っています。ダム分野では、ダム及び貯水池周辺にBIM/CIMモデルを活用し、施設図面、計測記録、修繕記録等の一元管理、堤体クラック情報の可視化、情報集約による早くて正確な状況判断など、維持管理等で事業の効率化を図っています。