プレキャストウイングとプレキャストボックスカルバートを接合する工法
土圧や地震時荷重を受けるプレキャストウイングとボックスカルバートを施工現場で任意な角度で一体化する接合技術です。
◇現場打ちウイングの代替工法である補強土壁やL型擁壁等を元設計のウイングとすることができます。
◇機械式定着により容易に任意な角度でプレキャストウイングとボックスカルバートを接合可能です。
◇正負交番載荷による実物大実験により土圧や地震時荷重に対する安全性を確認済みです。
◇北海学園大学および高知工科大学との共同研究開発工法です。