地質調査業こそDXが必要だ!
ボーリングは地下を調査するものですが、その地上には必ず住民皆さまの生活やインフラがあります。地質調査は、ボーリングの結果を並べた断面図を作るだけよいのでしょうか?
地上ではDXが進んでいますが、地下の情報は正しく活かされているでしょうか?
私たちの「地質DX」は、地質調査に最新デジタル技術を導入することにより、これまでは実現が難しかった地上と地下を結びつけた3次元表現やデジタルツインを可能にし、より確かな情報を、より使いやすい・わかりやすい形でステークホルダーの皆さまに提供するための取り組みです。