高圧噴射+機械撹拌で、既設構造物との付着が可能な地盤改良工法
N.ロールコラム工法は、高圧噴射と機械撹拌を併用した地盤改良工法です。より経済的に、従来の機械撹拌工法では不可能であった既設構造物等との付着を得ることが可能な工法です。
【特長1】特殊撹拌翼により、高圧噴射を併用して地盤を改良することが可能。
【特長2】高圧噴射併用で、既設構造物や土留め壁、改良体同士の付着を得ることが可能。
【特長3】高圧噴射を用いることにより、改良体同士のラップ施工が可能。
【特長4】小型の改良機を使用し大きな改良径を造成できるため、より経済的な施工が可能。
適用例：盛土安定対策、擁壁基礎、立坑側壁部、盤ぶくれ、先行地中梁改良など。
