B-046 維持管理・予防保全 トンネルの点検支援技術【点検支援技術性能カタログ】: トンネル覆工の3Dモデル構築と点群差分解析による変形の算出技術 高精度レーザースキャナを用いて覆工表面や付属物等の3D点群モデルを作成するとともに、新設時と定期点検時、もしくは前回定期点検時との点群データの差分解析により、覆工の変形状態や付属物の脱落、欠損等を把握する技術。覆工全体の変形状態の経年変化を明らかにすることで、変状発生の要因分析や変形の進行などの健全性の診断に資する。また、付属物や取付部材等の局所的な変状の把握を容易にする。*本技術は、国交省「点検支援技術性能カタログ」へ掲載されています。申請者:東北大学IMC、㈲吉川土木コンサルタント、福井コンピュータ(株)、(株)IML 東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター 担当:東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センター 楠葉 TEL:022-721-5503 URL:https://imc-tohoku.org/