30年を超える確かな品質と信頼
「エポ工法」は、舗装工事の前に人孔上部を撤去しておくことにより、人孔上部の突起が無い状態で、切断、切削、舗装材料の敷均し、転圧等の各種作業を支障なく行うことが可能になる工法です。
また、本工法は人孔周辺の既設舗装を円形かつ、垂直に切断できるため、鉄蓋の取替え、既設舗装と鉄蓋との段差調整などの鉄蓋維持修繕工事にも適用できます。
舗装工事を伴う工種では連続機械化施工が出来ることによる施工性の向上、一時交通解放時の安全性の確保、および鉄蓋周囲の舗装の平たん性の確保、耐久性の確保が図れ、更に車輌の走行騒音・振動などが軽減されることで、沿道住民の生活における環境保全の確保も図れます。