EE東北ガイドブックWEB版
A-701 設計・施工

HiDoレス工法 G桟橋®

施工工程を一部省略化する事で「安全施工」と「工期短縮」を実現!

導杭打設を無くし、工期短縮、安全性向上を実現する工法。導杭機能をG桟橋と専用受桁に担わせることで導杭工程を大幅に短縮した。また上部工にはG桟橋を用いることで最大橋長14.0mを実現。長スパン化による杭本数の削減、河積阻害率低減も実現している。鋼管杭の活用はブレス材や橋軸・橋軸直角方向の杭本数削減により下部工を簡素化することで工程を短縮することができる。また、高所作業の工程を削減することで、安全性の向上を図った。

NETIS:KT-120094-VR

ヒロセ(株)
担当:ヒロセ(株) 東北支店 橋梁桟橋推進部 鳥元鋼一郎
TEL:022-265-6204
URL:http://www.hirose-net.com/technique/tansyuku.html