A-701 設計・施工 勘トリイ工法® プレファブ化にて工期短縮や安全性・経済性・施工性の向上! 日本製鉄(株)と共同で開発した、鋼管を用いた仮設用の機械式継手(即結管べえ®)を使用することで、下杭の支持杭打設時の施工誤差を吸収でき、上杭を含む下部工を地組し一括架設する工法。下部工を一括架設することで、ブレスやつなぎ材などの支持杭補強材の現地取付けがなくなるため、高所作業の低減により安全性が向上します。また一括架設による工期短縮を実現し、G桟橋などの長スパン上部工と組み合わせることで、さらに工期短縮の効果が期待できる。NETIS:KK-220022-A ヒロセ(株) 担当:ヒロセ(株) 東北支店 橋梁桟橋推進部 鳥元鋼一郎 TEL:022-265-6204 URL:http://www.hirose-net.com/technique/hi-bridge.html