防草ブロックは、従来維持対策で排出するCO2を2.3t以上削減し環境技術として評価されています。
植物の持つ屈性に着目し実証研究から得た防草技術を従来製品に採用する。植物は幾つかのホルモン調節を受けて成長しており、芽や茎は上へと成長し根は重力を感知し下方向へと成長する特性(屈性)を持つ。その特性を逆手に取り製品目地構造を植物の成長メカニズムに反する形状とする事で植物が自ら成長を抑制させ、目地が剥離しても防草効果が継続する環境負荷ゼロ技術である。防草ブロック技術は国土と環境分野また日本を代表する大学・研究機関の有識者の評価を得ています。(B-039の小間でも展示しております)