曲線カーブに自在に対応できる、車両用防護柵を設置する際に使用するプレキャスト連続基礎ブロック
支障物により防護柵の土中式建込みが出来ない箇所への埋設設置と、置き式としての使用も能なプレキャスト連続基礎ブロックである。連続基礎構造であり、車両が衝突した際の安全の確保が可能である。プレキャスト製品にて連続基礎を構築する事により、型枠組立・コンリート打設・養生等の作業が不要で、大幅な工期短縮が可能となり、作業員及び周辺交通の全性にも貢献できる。また、容易な施工で構築できるため、緊急時の即時対応も可能となる。 C種からSB種まで(一般道から高速道路まで)の車両用防護柵に適用できます。(A-025の小間でも展示しております)