自然素材である竹材の小型コンクリート構造物への実用化
持続可能な開発目標SDGsへ貢献と地方の急激な少子高齢化により、放置竹林の増加と地球温暖化に伴う多発する災害への寄与する為、明治・大正・昭和に利用されていた竹筋コンクリートの可能性を新たな視点から検証のよるリボーンの可能性と竹材活用の取り組みを紹介する。取り組みは産学民からなり、材料の評価・調達加工、設計製作、現場施工と検証評価等の検証結果と活用事例を公開する。昨年のEE東北22ではコンセプトモデルを展示、今回のEE東北23では実用化に近いモデルを展示いたします。本研究協議会に加わり、設計・調査を担当している新和測量(株)/(株)新和調査設計様ブース屋内展示場B-107においても展示を行っております