100年先の未来を見据えた型枠
-これからのトータルコスト縮減工法-
●脱型作業を必要としない、補強材を内蔵した薄肉プレキャストコンクリート製の型枠
・残存型枠プロテロックピアスワンダーは、振動加圧即時脱型製法の為、量産性に優れている。
・主に埋戻し面、中仕切り型枠として使用されるピアスタイプと、主に露出面に使用される
ワンダータイプがある。
・ピアスタイプは貫通孔(253ヶ/枚)があり、コンクリートの充填確認が目視できる。
ワンダータイプは、小孔の凹部にエア抜き溝を有し、一体化を確実なものとしている。
・組立作業が構造物内部で行える為、安全性が高い。