高弾性接着シーリング材(HSボンド)を用いた耐震止水工法
HSB工法はコンクリート構造物の接合部に対し、内面から高弾性接着シーリング材(HSボンド)を充填することで、水密性を確保する工法です。
・地震動(レベル1及びレベル2)等の地盤変形を考慮した水密性を確保できます。
・新設同士だけではなく、既設同士、新設と現場打ちにも接合部に目地を形成することで適用させることができます。
・HSボンドは高い耐候性を有している為、開水路にも適しております。
HSB工法は建設技術審査証明を取得。(一財)先端建設技術センター。農林水産省「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【開水路編】の目地補修工法の品質規格にも適合しております。
NETIS:TH-170005-A