水を恐れない新登場の画期的な「エアパック工法」が、施工シーンを変える。
エアモルタル、エアミルクは、水と接触するとエアと固体粒子が分離するというグラウトとしての弱点がありましたが、その弱点をカバーした工法が「エアパック工法」です。瞬時に可塑状固結状態を維持するため、限定注入が可能で、しかも材料分離がないため、均一な強度が得られます。湧水、溜水、流動水状態の裏込め注入や、水に接する部分にある空洞充填に最適の工法です。
<特長>
1.グラウト内のエアを封じ込め、水に希釈されず固体体積減少を阻止
2.材料分離がなく、均一強度が得られ固体強度を確保
3.可塑状固結状態を維持し注入範囲外の逸走を阻止
4.環境面に配慮した安全性の高い原材料