コンパクト構造で有効幅員が拡大し、自転車通行空間の安全性を向上させ、交差点部の水たまりを解消します!
L型街渠の代替構造物として、歩車道境界ブロックと基礎コンクリートを一体化し、水路と集水スリットを設けた構造とすることで『エプロンをなくす』ことができます。その結果、
①平坦な路面が拡大し、路肩走行の安全性が向上
②水たまり解消・水ハネ抑制のメリットが生まれます。
また、縁石が一体型でコンパクトなため、施工性が向上し、工程短縮や交通規制範囲の抑制、地下埋設物との干渉リスクの低減が可能です。
全国各地で6,000件超の実績がございます。