都市景観に配慮が出来る斜面補強工法

地山に挿入した補強材(ロックボルト)と地表面に敷設したユニットネットを支圧板で連結し、これらの相互作用で斜面の表層崩壊を防ぐ工法です。
【特徴】既存樹木を保護し、法面の全面緑化を図りながら斜面を安定化させる地山補強土方法です。
自然斜面で適用可能な工法であり、狭隘な場所や山間部でも人力施工が可能です。
【導入効果】自然環境の保護や景観の保全、コストの縮減、工期の短縮、施工性の向上
【主な対象事業】急傾斜地対策/治山事業/道路災害防除/公園・緑地保全/レッドゾーン対策等
【施工実績】全国 763件 56万㎡　　東北地方：山形県・仙台市ほか（山形市内・南陽市内など）