安全かつ効率的な水中作業を実現する多目的水中機械

水中バックホウは、陸上土木で広く使用しているバックホウをベースマシンとして、水中での作業に適した構造と装備を有する水中専用作業機として開発しました。作業用途に応じて交換可能なアタッチメント（バックホウ先端の作業装置）を取り揃えており、均し・整形・掘削・砕岩・ケーブル埋設など多様な水中作業が施工可能です。
また、遠隔操縦も実用化しており、水域での作業領域・可能性を拡げました。（写真上）
その他、水深3,000ｍまでの対水圧構造を有する水中作業ロボット「DEEP CRAWLER」も保有しています。（写真下）