よくあるご質問(FAQ)
- UAV(ドローン)競技会って何ですか?
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このホームページにある開催要項を参照してください。
- 誰が参加できますか?
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競技会は「総合技術部門」と「一般参加部門の」2部門があります。
「総合技術部門」はEE東北'16の出展者のみ参加可能ですが、「一般参加部門」はどなたでも応募できます。詳しくはこのホームページにある参加要項を参照してください。
- 参加費用はかかりますか?
- 競技会への参加費は無料です。
ただし、競技会参加への諸経費(運搬費、操作人件費を含む)、ドローン購入・製作費用等は参加者負担になります。
- 申込はどのようにすればいいですか?
- 参加申込期間(平成28年3月29日(火)~4月15日(金))の間に、EE東北'16実行委員会UAV競技会事務局(info@ee-uav.net)まで電子メールで申込みを行って下さい。
申込者には、平成28年4月27日(水)までに競技会参加可否通知を行います。
- 機体に制限はありますか?
- モータ駆動で、回転翼により飛行するマルチロータヘリコプターであれば、機体サイズ、機体重量、ロータ数、翼数による参加制限はありません。また、搭載する空撮・測定機器ついても制限はありません。
ただし、一般参加部門はプロペラガードの装備を必須とします。
- 機体に使用するバッテリに制限はありますか?
- バッテリの種類に制限は設けませんが、事故防止のため市販セル(バラセル)を使用した自作パッケージは避け、市販の純正品を使用してください。
また、充電器についても使用するバッテリに合った適正なものを使用してください。
- 会場には機体の調整をしたり、充電をする場所はありますか?
- 会場内に各チームが機体調整等を行う場所(ピット)及び充電ブースを準備します。詳細は後日各参加者へご案内します。
- 公式練習会の順番(時間帯)はどのようになりますか?
- 参加申込期間が過ぎ競技参加者が決定後、各参加者にご連絡いたします。
- 敢闘賞は総合得点のボーダーラインはありますか?
- 課題にトライアルしていれば得点の大小に関係なく敢闘賞の対象になります。
- 機体操作及び、FPV等に使用する周波数等に制限はありますか?
- 使用する周波数等に関しては、電波法を遵守して下さい。
6月1日(水)の機体審査で、技術基準適合証明(無線局として申請している場合は免許状)の確認を行います。
なお、電波法に違反していることが確認された場合、「競技の公正を害すると思われる行為をした場合」に該当するものとして失格になります。
- 参加申し込み後の参加機体等の変更は可能ですか?
- 機体等の変更については、原則として競技前日の6月1日(水)の機体審査までとします。変更する場合は、申込期限までに事務局にメールで内容等を送付して下さい。
その後の機体変更については、合理的な理由があると判断される場合のみ認めるものと致しますので、別途ご相談下さい。
- チーム編成が6名以下とありますが、1名での参加は可能でしょうか。
- 2名以上と6名以下のチームで参加ください。
- UAV競技会に参加申し込みしたいのですが、日程的に前日の参加者説明会、UAV機体等審査、公式練習会への参加が出来ません。これらへの参加は必須でしょうか。
- 競技会を適正かつ安全に実施するため、前日の参加者説明会、UAV機体等審査への参加は必須となります。なお、これには、登録メンバーのうち1名以上の参加でよいとしています。
- 総合技術部門への参加を検討していますが、自社以外に関連会社の者をチーム登録メンバーに加えたいのですが、問題ありますか。
- 代表者がEE東北'16の出展者で、登録メンバーが6名以内であれば問題ありません。
- 競技会場内でのWi-Fiの使用不可とありますが、Wi-Fiを使用したFPVは使用できないということですか。
- 競技に使用する機器(FPV等)は使用できます。それ以外の機器の使用を禁止したものです。ただし競技に使用する機器でも、他のチームが競技中は使用を控えてください。
- 今回の競技会に参加出来なかった場合でもUAV活用官民協力制度への登録希望は出来ますか。
- 登録希望は可能です。なお、競技会に参加する方々については、実技のスキルを確認させていただいているのに対し、それ以外の方々については、そのような確認ができないことから、何らかの確認方法を定め、ご相談をさせていただきたいと考えております。具体の方法に関しては、東北地方整備局担当部署から後日ご連絡させていただきます。
- 一般参加部門の操縦課題のスラロームゾーンで、機体の高さや幅で制限空間を可変するとありますが、このときの高さや幅は機体のどこを指しますか。
- 高さについてはGPS受信機取付け部や脚部等を含む飛行状態での機体垂直方向の最大寸法を指し、幅についてはプロペラガード外縁の水平方向での対角最大寸法を指します。なお、その寸法はUAV機体等審査時に確認いたします。