開催要項
1.開催目的
- 近年、空撮、測量などの分野におけるUAV活用が普及しつつあり、特にマルチロータヘリコプターを使った様々な新技術が土木技術分野で開発され、広まりを見せています。
EE東北では、建設事業における調査設計、建設工事、維持管理、災害対応等へのUAVの利活用と普及を視野に入れ、空撮技術や計測技術、飛行技術の競技を通じて、UAVの技術特性と適用性の検証と、さらなる技術開発の促進、一般の方々へ情報発信を目的として、UAV(ドローン)競技会を開催するものです。 2.名称
- EE東北'16 UAV(ドローン)競技会
3.主催
- EE東北実行委員会
構成団体名
一般社団法人日本建設業連合会東北支部、一般社団法人日本道路建設業協会東北支部、
東北建設業協会連合会、一般社団法人日本建設機械施工協会東北支部、
一般社団法人東北コンクリート製品協会、
一般社団法人全国特定法面保護協会東北地方支部、
一般社団法人東北地域づくり協会、一般社団法人日本埋立浚渫協会東北支部、
一般社団法人建設電気技術協会東北支部、
一般社団法人建設コンサルタンツ協会東北支部、
東北地方整備局、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、
東日本高速道路株式会社東北支社 4.開催日程
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2016年6月1日(水) 参加者説明会 9:30~10:30(予定) UVA機体等審査 10:30~11:30(予定) 公式練習会 13:00~16:30(予定) 6月2日(木) 競技会・表彰式 9:45~16:00 5.会場
- みやぎ産業交流センター 夢メッセみやぎ 西館「展示場」
宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7(JR中野栄駅から徒歩約15分) 6.競技内容
マルチロータヘリコプターを使って空撮、計測技術を競います。
総合技術部門
競技会は2部門。- EE東北'16新技術展示会のブース出展者を対象とした、実技と撮影結果のプレゼンテーションにより飛行操縦と計測技術(空撮測量)を競う部門です。
審査は計測結果並びにプレゼンテーションの内容を対象として行います。 - 一般参加部門
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一般参加者により、実技により飛行操縦技術と空撮技術を競う部門です。
7.参加募集機体
- モータ駆動で、回転翼により飛行するマルチロータヘリコプターであること。
- 機体サイズ、機体重量、ロータ数、翼数による参加制限はありません。
- ただし、一般参加部門はプロペラガードの装備を必須とします。
※競技会に参加するためには参加申込みとともに、6月1日に実施される「UAV機体等審査」を受ける必要があります。
8.参加資格
総合技術部門-
- EE東北'16新技術展示会にブース出展することが必須条件になります。
- 1つの法人から複数参加することも可能です。
ただし、1法人あたり2チームまでとして下さい。 - 1チーム原則として2名以上6名以下でチームを組み応募して下さい。
( 同一人が複数チームにまたがって応募することは不可)
- 一般参加部門
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- 東北近郊(※注)にお住まい又は所在している法人または個人。
- 1つの法人等から複数参加することも可能です。
ただし、1法人等あたり2チームまでとして下さい。 - 1チーム原則として2名以上6名以下でチームを組み応募して下さい。
(同一人が複数チームにまたがって応募することは不可)
(※注)対象県:青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、
埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、長野、山梨 1都17県 9.募集チーム
- 総合技術部門 … 7チーム(予定)
一般参加部門 … 8チーム(予定)
※総合技術部門及び、一般参加部門ともに、応募チーム数が多い場合には書類選考を行います。また、その場合には複数チームの参加を希望されている法人等に参加チームの絞り込みを依頼します。
詳細は、EE東北'16 UAV(ドローン)開催要項を参照して下さい。