C-53 設計・施工 切羽掘削形状モニタリングシステム 切羽のあたり箇所を可視化して作業の効率化と安全性向上を図る このシステムでは、発破・ずり出し完了後にブレーカー等の重機に搭載された高速3Dスキャナで切羽の掘削形状を計測してヒートマップ表示することで、重機キャビン内のモニターであたり箇所を把握することが可能です。作業員が切羽直下に立ち入ってあたり箇所を目視で確認する必要がなくなるため、安全性が向上します。また、あたり箇所の判断を定量的に行えるため、作業員の技量に依存しない効率的なあたり取り作業が可能となります。 西松建設㈱ 担当:技術研究所 土木技術グループ 纐纈善孝 TEL:03-3502-0247 URL:https://www.nishimatsu.co.jp/