地山補強土「PAN WALL(パンウォール)工法」
表面工にプレキャストパネルを使用した地山補強土工法
既設擁壁補強や災害復旧にも威力を発揮
PAN WALL(パンウォール)工法は、地山補強土工の理論に基づく斜面安定技術です。
表面工にプレキャストコンクリートパネルを使用、急勾配化(垂直~5分)により改変面積を最小化、段階的な「逆巻き施工」を基本とした施工安全性の高い工法です。さらに、ブロック積み擁壁などの既設構造物の補強や、耐震・防災にも威力を発揮し、豪雨災害復旧にも活用できる最新の地盤工学技術です。
これまでの施工実績は全国に930件以上、施工面積は29.0万㎡以上です。
NETIS:CB-170019-A