EE東北ガイドブックWEB版
C-34 防災・安全

航空レーザー測探機(ALB)による河床計測技術

航空機を用いて、広域かつ面的に陸・河床・海底の高精度な3次元地形を取得します。

航空機に搭載したレーザ測深機(ALB)を用いて、陸地及び水面下の地形データを広範囲かつ面的に取得することで、土砂等の変動量・地形変化状況の定量的な把握が可能です。
河川・海岸維持管理分野での活用が期待されています。
■河道内の現状を把握するとともに、今後の河床変動や河岸浸食の影響を分析し、適切な河道管理を行うための基礎資料とすることができます。
■飛行機による短期間で安全性の高い計測を複数時期で実施し、差分変化を把握可能です。
(出水前後比較による変化の把握等)

NETIS:KK-160016-A

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